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USER'S INTERVIEW ご愛用のご家族に会いに行きました

ランドセルを家族で選ぶ時間、そして共に過ごす毎日。
そこには、ご家族それぞれに生まれる
あたたかなエピソードがあります。
きっかけや決め手、
選ぶときに感じたこと、こどもたちへの思い…
土屋鞄のランドセルをご愛用中のご家族を訪ねました。

INTERVIEW:入江さんご一家(2016年10月取材)

OCTOBER, 2016
4年ぶりに、こんにちは。2014年度ご入学用カタログで表紙を飾っていただいた入江さんご一家に、再びお話を伺いました。6年生の小春ちゃんは牛革・ベーシック赤を、3年生の夏乃ちゃんは牛革・プレミアム緑をつかってくれています。

6年生と3年生、 じんわり馴染んだそれぞれのランドセル。

「やっぱり、人となりが出ますね」。そうお父さんが言うとおり、5年半使ったとは思えないほどきれいな赤いランドセル。読書と運動が大好きな小春ちゃんは、翌日の着替えを枕元にきちんと用意するしっかり者です。そんなお姉さんが大好きな夏乃ちゃんのランドセルは、緑色。女の子の中では少し珍しい色ですが、「なんとなく、すぐ決まったよね」と話してくれたお母さん。「緑と決めて探していたわけではないけれど、この色合いをお店で見て、本人がピンと来たんだと思います」。夏乃ちゃんの将来の夢は建築家。取材時も、自由帳に描かれた理想の家の見取り図を見せてくれました。

二人のランドセルスペースは、玄関のすぐ横にある赤いじゅうたんの上。「こども部屋まで持っていく決まりにしていたけど、続かなくて。すぐ置けるし、はみ出なければ散らからないので平日はここにしました」とお母さん。「じゅうたんの上にはいつもあるんですが、こどもが背負っている姿は普段あまり見ないんです」と話すのはお父さん。「やっぱり、ランドセルの思い出として一番のハイライトは入学式。これを持って通って行くんだな、と思ったのを今でも覚えていますよ。あと、こどもの成長を実感できますよね。入学式と比べてランドセルが小さく見えてくると、ああ、大きくなったんだな……と」。小春ちゃんの身長は155cm。卒業まで、あと少しです。

ログハウスのような家の中には、小春ちゃんや夏乃ちゃんによるたくさんの絵や工作、写真家のお父さんが撮った数々、絵日記作家のお母さんのイラストに、代々受け継いだ机、そして何度も読み込まれたたくさんの本……。どれもあたたかく、気持ちのこもったものがいっぱいです。リビングの机では、宿題をする二人の隣でお母さんが絵日記を描くこともあるそう。優しく、ときにひょうきんに描かれるご家族のご様子は、読む人の頬を思わず緩めます。「人の手を介して、魂の入ったものと生活したい」。そんな理由で選んでくださった二人のランドセルは、あたたかい入江家の空気にじんわりと馴染んでいました。

こんなに大きくなったんだね。
そう思うとき、過ぎた年月やこれからの日々が、より輝いて見えるように思います。
あっという間のようでも、思い返せば一日いちにちが宝物。 すくすく育った小春ちゃんと夏乃ちゃんは、遊んで、ときにけんかして、どんどん姉妹になっていきます。

入江英樹さん、佳代さん、小春ちゃん、夏乃ちゃん
絵日記作家のお母さんと、写真家のお父さん。それぞれの視点でうつし出された日常は、何気ない瞬間の大切さや楽しさを教えてくれます。たくさんの世界をみて、人としての心を育んでほしい。そう願うご両親のもとで、小春ちゃんと夏乃ちゃんはのびのびとたくさんの「好き」を見つけながら過ごしています。

フクダカヨ絵日記
http://fukudakayoenikki.blog.jp/

イリエフォト日記
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