mail facebook twitter

USER'S INTERVIEW ご愛用のご家族に会いに行きました

ランドセルを家族で選ぶ時間、そして共に過ごす毎日。
そこには、ご家族それぞれに生まれる
あたたかなエピソードがあります。
きっかけや決め手、
選ぶときに感じたこと、こどもたちへの思い…
土屋鞄のランドセルをご愛用中のご家族を訪ねました。

INTERVIEW:美濃羽さんご一家(2014年3月取材)

MARCH, 2014
京都の穏やかな住宅街に建つ、築90年の町家にお住まいの美濃羽さんご一家。一年生になる楽ちゃんはアンティーク・赤のランドセルがよくお似合いです。

時間のぬくもりに包まれて
ゆっくり育む思い出。

家族でご来店し、すぐに決まったというランドセル選び。シンプルさとレトロな仕様はご家族もお気に入りです。自然素材の懐かしい雰囲気のものが好き、というお母さん。「人工的な素材は古びていくと魅力がなくなっていくけれど、大切に作られた自然素材のものは年月が経つほどに魅力が増し、その時は高価かもしれないけれど、ずっと使えて大切な思い出になっていく」。棚や壁にちょこんと飾られた小物や、お母さんが楽ちゃんのために作ったたくさんのお洋服など、お家の中のあちこちからもその思いが伝わってきます。

小柄な楽ちゃんに似合うようにとはじめた服づくりでも、「思い出に残る服」というテーマを大切にしているというお母さん。色や質感を大事に、子どものありのままの可愛さを邪魔しないこと。自然素材の生きるシンプルなものを長く使うこと。実際に手づくりのお洋服に身につけている楽ちゃんの姿は、お母さんの思いに優しく包まれて、子どもらしいありのままの可愛らしさをそっと引き立てられているように感じました。

「好きなことはあまり制限しません。次に向かうために、その時をしっかり楽しみ切って欲しいから」と、お父さんとお母さんはおおらかにその成長を見守っているようす。育ち盛りの楽ちゃんと弟の慧くんも、日々巡りあう発見や驚きをめいっぱい感じながら、のびのびと育っているようです。小学校での毎日を楽しんでいるという楽ちゃん。その傍でこの家に馴染んでいくランドセルは、どんな思い出になっていくのでしょう。(2014年3月取材)

美濃羽靖さん、まゆみさん、楽(らく)ちゃん、慧(けい)くん
楽ちゃんは通称「ゴン」、慧くんは通称「まめぴー」。靖さんは大学で生命環境科学の講師として教鞭をとる。まゆみさんは「思い出に残る服」をテーマに服作りを続け、「作ってあげたい、女の子のお洋服 FU-KO basics.」「毎日着たい、手づくり服」「男の子にも女の子にも作ってあげたい服」(日本ヴォーグ社)など著作多数。

ご家族の日々を綴るブログ
「FU-KOなまいにち」
http://fukohm.exblog.jp/