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USER'S INTERVIEW ご愛用のご家族に会いに行きました

ランドセルを家族で選ぶ時間、そして共に過ごす毎日。
そこには、ご家族それぞれに生まれる
あたたかなエピソードがあります。
きっかけや決め手、
選ぶときに感じたこと、こどもたちへの思い…
土屋鞄のランドセルをご愛用中のご家族を訪ねました。

INTERVIEW:穴吹さんご一家(2017年12月取材)

この春2年生の日葵くんと、小学校入学を控えた初歌ちゃん、4歳の桜和くんは、香川県の高松市に住む元気いっぱいの3人きょうだい。日葵くんと初歌ちゃんのランドセルは、使うほどに色つやが深まり、あめ色に変わっていくヌメ革のランドセルです。

「自分だけの革」を育てていく楽しみ

ひと目で革だとわかる、ナチュラルでぬくもりのある風合い。年月とともにじんわりと色つやが増していくヌメ革ランドセルは、ほかのランドセルとは違う味わい深さを持っています。お母さんの愛美さんがヌメ革ランドセルのことを知ったのは、日葵くんが2、3歳のとき。「確かFacebookか何かで見たんだと思います。革の質感とか、シンプルなデザインがきれいだなって」。そのときから「このランドセルに」と心に決めていたそうですが、やっぱり実物を見て、背負ってみてから買いたいと、日葵くんが年長さんになったときに童具店・神戸のお店へ。高松市の自宅から車で3時間ほどかけて、家族みんなで行きました。背負ってみると、日葵くん本人も飾り立てない素朴な佇まいが気に入り、しっくりきたと言います。

型押しや防水などの表面加工をしていないヌメ革は、キズがつきやすかったり、濡れるとシミになったりする繊細な革です。「『大切にしないといけない』と思って最初は構えていましたが、『キズや汚れも思い出』という風に気持ちを切り替えたら、楽になりました」とお父さんの雅基さんは話します。とはいえ、家の中でも外でも元気いっぱいに駆け回る、やんちゃな3人きょうだい。「日葵がランドセルを背負った初日、落としてキズをつけたときには、さすがに『あーっ!』となりましたけれど」と笑います。お手入れについて伺うと、「まめまめしい方ではないので、天気予報で雨が出るとスプレーをかけるぐらいです」。思っていたほど手間ではない気がします、と続けます。

「家具にしろ、服にしろ、使い込んで味の出ているものにひかれます」と言う穴吹さんご夫妻。古色を帯びた木を基調としたお部屋には、年代を感じさせる家具が並び、大きな窓からはたっぷりとあたたかな陽の光が差し込んでいます。ここで日葵くんたちは、絵本を読んだり、塗り絵をしたり、絵を描いたり。「ケンカが絶えなくて、いつも大きな声で怒っています」とお母さんは苦笑いしますが、まわりの人をほのぼのとさせる、人なつっこいところはそっくりの3人。末っ子の桜和くんも、お兄ちゃんとお姉ちゃんと同じランドセルを背負うのを楽しみにしているそう。時間とともに表情を変え、自分だけの革に育っていくヌメ革ランドセル。それぞれのランドセルがどんな風に変化していくのか、お父さんもお母さんも楽しみにしています。

穴吹雅基さん、愛美さん、日葵(ひなた)くん、妹の初歌(いちか)ちゃん、弟の桜和(さくと)くん
日葵くんは、口では「いや!」と言いながらも、お母さんの手伝いをきちんとしてくれる優しい男の子。ブロックで遊んだり、絵を描いたりと手を動かすことが好きで、リビングの壁には日葵くん作の怪獣の絵が飾ってありました。お休みの日に、家族みんなでキャンプに行くのが大好きだそうです。