丈夫で美しいランドセルをつくり続けて53年、
シンプルな形に職人のこだわりを詰めました。
土屋鞄の思い
上質なものを身に着けたときの満たされた気持ちや、使うほどに増す、ものへの愛おしさ。そんな、ものとじっくり付き合うことの豊かさをこどもたちに伝えたい。土屋鞄のランドセルには創業者・土屋國男のこうした思いが込められています。つくりに丈夫さを、佇まいに品格を。一つひとつを丁寧に、人の手のぬくもりが宿るように。職人たちは今日も、真摯にランドセルと向き合います。
ランドセルは、こどもたちと6年間をともに過ごす特別な鞄。そして、こどもたちの健やかな成長を願う、家族の思いが詰まった鞄。だからこそ、本当にいいものを。こどもたちが大きくなったとき、家族に愛された記憶と重なるような、ぬくもりのあるものを。6年間のその先も変わらない、優しい思い出のうつわとなるように、一つひとつ、心を込めてつくります。
ほめられたときも、怒られたときも、ちょっぴり涙を流したときも。ランドセルはどんなときもこどもたちと一緒にいる、6年間の相棒。だから、見て触れて、確かめながら、大好きなものを選んでほしい。そう考えて、各地に少しずつ、お店を開いてきました。家族みんなで選んだ時間が、いつまでも心に残りますように。知識豊富なスタッフが、心を込めてをお迎えします。
ランドセルの基本機能
ランドセルの5つのこだわり